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ミニマリストの持ち物 女性の場合を紹介!カバンの中身や旅行で持ち歩くもの、服やコスメ、キッチン収納について

ミニマリストの持ち物 女性の場合を紹介!カバンの中身や旅行で持ち歩くもの、服やコスメ、キッチン収納について 生活

ミニマリストの女性の普段の持ち物は、スマホ、ミニ財布、モバイルバッテリー、イヤホン、マイボトル、エコバッグ、折りたたみ傘、生理用品、救急セットなどです。

旅行の時には、これらに、着替えの下着、コスメ、常備薬などが加わります。

服は平均20着前後、コスメは10個前後に厳選され、キッチンは物を出しっぱなしにせずに常にすっきりと清潔に保たれています。

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ミニマリストの持ち物は女性も男性もあまり違いがない

ミニマリストは、こだわりをもって選び抜いた、今の自分にとって必要な物だけに囲まれて暮らしています。

女性ならではの持ち物として、コスメや生理用品などはあるものの、実は、ミニマリストの人たちの持ち物には、男女差があまり感じられません。

男女共通して、持っている物の統一感を大事にしていて、流行に踊らされることなく、モノトーンやシンプルなものを選んでいる人が多いです。

ユニセックスの(男女の区別がない)ものを取り入れていたり、夫婦そろってミニマムな生活を送る人の中には、お互いの持ち物を共有している人も。

一つの目的にしか使えない専用の物は避け、兼用できる多機能な物や代わりになる物をうまく取り入れた上で、機能が重なる物は持たないようにしています。

ミニマム(最小限)という言葉の通り、ミニマリストの人は持ち物が少ないですが、単に少ない物で暮らしているのではありません。

一口にミニマリストと言っても、何をどれだけ持っているかには個人差があります。

何をいくつまで減らしていたらミニマリスト、という決まりがある訳ではなくて「自分にとって、今、何が本当に必要な物なのか」を知り、厳選されたお気に入りの物に囲まれて、空間も時間も無駄にせずに、ストレスのない生活を送っているのがミニマリストです。

ミニマリストのカバンの中身(女性の場合)

ミニマリストの女性のカバン(バッグ)は、持ち物が少ないため小さめ。

ブランドや見た目のデザインよりも、機能性が重視されています。

その中身は、スマホ、ミニ財布、モバイルバッテリー、イヤホン、マイボトル、エコバッグ、折りたたみ傘、生理用品、リップクリームやハンドクリーム、ばんそうこうなどの救急セットなど。

これらを用途別にポーチでまとめて、カバンから物を取り出しやすいように工夫している人が多いです。

支払方法をキャッシュレス化し、クレジットカードやポイントカードなどのカード類を厳選。

できるものはデジタル化してスマホの中に入れるなどの工夫により、コンパクトなお財布でも十分対応できるようにしています。

ミニマリストの傘は、男女問わず断然折りたたみ派が多いです。

コンパクトで軽量な折りたたみ傘は、ミニマリストのおすすめアイテムとなっています。

女性は、雨傘と日傘の機能をあわせ持った「晴雨兼用の折りたたみ傘」を選ぶ人が多いですね。

普段から持ち歩くことで、不意の雨によって外出先でビニール傘を買うという、その場しのぎの買い物を避けることができます。

通勤、近所のおでかけ、旅行など、出かける場所別の持ち物リストを前もって作ってある人もいて、持ち物を一覧できるこの方法は、ミニマリストの人以外にも使えそうですよね!

一度リストを作ってしまえば、その都度持ち物を考える必要がなく、考える時間の節約と忘れ物の防止にもなります。

出かける場所別に何が必要かを考えるには、実際にその場所に行った時のことを、一度頭の中でシミュレーションしてみるのがおすすめです。

ミニマリストが旅行で持ち歩くもの

ミニマリストの人の旅行での持ち物は、普段持ち歩いている物に加え、着替えの下着や靴下、コスメ、常備薬などです。

旅先でも、本当に必要な物だけを持って身軽に旅を楽しんでいます。

宿泊先のアメニティグッズによっては、さらに歯ブラシなどの必要な物がプラスされます。

一泊程度の旅行なら、下着や靴下だけを替え、服の着替えは持って行かない人も多いです。

旅行に行く時に、もともと捨てる予定だった下着や靴下を身に着けて行き、着替えるタイミングで旅先で捨ててくるという人もいます。

長期旅行の場合は、宿泊先のコインランドリーなどをうまく使うことで、持っていく着替えの量を減らすことができます。

寝間着は持って行かずに宿泊先に備えてある物を利用したり、服の着替えを持っていく場合でも軽くてシワになりにくい素材の服を選んだり、荷造りには圧縮袋を使うなどして、少ない荷物で旅行を楽しむための工夫をしています。

宿泊先のアメニティグッズやコインランドリーの有無によって、持っていく物が変わるので、事前にしっかりとチェックしておくことが大切です。

ミニマリストの女性の服は20着前後

ミニマリストの女性は、平均20着前後の服を持っています。

私服の制服化をしたり、曜日によって着ていく物を決めている人も多く、着ていく物に迷ったり悩んだりするタイムロスがありません。

その上、いつもお気に入りの服を身に着けることができます。

旅先でも、旅行だからと普段と違った特別なコーディネートにするのではなく、普段と同じ服装にしている人が多いです。

持っている服の数が少ないと、その分、一つ一つの物にお金をかけることができ、ケアも行き届きます。

普段からボタンのほつれなどをチェックして、必要であればその都度手直ししておけば、ソーイングセットを持ち歩く必要もありません。

季節を感じさせる色や素材の服はできるだけ持たず、シンプルでベーシックな服を選ぶことで一年中着まわすことができ、衣替えの手間を省くこともできます。

服のサブスクを取り入れたり、子どもの入学式や卒業式など、たまにしか着ない物などは買うのではなくレンタルを利用している人も多いです。

ミニマリストはコスメは10個前後

ミニマリストの女性は、10個前後のコスメを持っている人が多いです。

基礎化粧品以外に、UVカット兼用下地、ファンデーション、パウダー、リップチーク、アイシャドウ、アイブロウ、マスカラなど。

ミニマリストのスキンケアやメイクは普段からシンプルで、オールインワンやUVカット兼用下地、リップチークなどの多機能なマルチコスメをうまく取り入れています。

UVカット兼用下地とパウダーの組み合わせだけで、ファンデーションを使わない人も珍しくありません。

さらに、石けんで落とせるコスメを選ぶことで、メイク落としを持たない人もいます。

スキンケアもメイクも、流行に左右されることなくシンプルでナチュラルにすることで、そこにかけるお金も時間も最小限で済ませています。

ミニマリストのキッチン収納

ミニマリストのキッチンは、必要な物だけが使いやすい場所に、ゆとりを持って収納されています。

鍋や調理器具はもちろんのこと、お弁当用品やキッチン周りの掃除用品など、用途別に物がまとめられています。

食器洗いの洗剤なども使った後はしまうようにしている人もいて、物を出しっぱなしにしないようにすることで、こまめに掃除しやすく、いつも清潔なキッチンが保たれています。

三角コーナーや水切りかごは使わず、生ごみはその都度捨てて、洗った食器もその都度拭いて元に戻すという人が多いです。

炊飯器ややかんなど、一つの用途にしか使えない物はできるだけ持たず、キッチン家電の色味を揃えたり、冷蔵庫には基本的に何も貼らいようにして、キッチン全体がすっきりと見える工夫をしています。

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