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ヘチマたわしは100均で買える?販売店を紹介!カビるのかや使い方、作り方も解説

ヘチマたわしは100均で買える?販売店を紹介!カビるのかや使い方、作り方も解説 生活

ヘチマたわしは、100均やホームセンター、ネット通販などで買えます。

ただ、売ってないお店も結構あるので、ネットが確実です。

例えば100均の場合、近所のセリアとキャンドゥにはありましたが、ダイソーやワッツでは見かけませんでした。

また、100均のヘチマはペットのおもちゃ用のため、小さいサイズです。

ヘチマたわしは、少しの油汚れならお湯だけできれいになるので、食器洗い用におすすめです。

ボディスポンジとして使うときは、優しくこするだけで十分。

カビることもありますが、乾燥を心がけると長持ちしますよ。

ヘチマたわしはダイソーやセリアなどの100均に売ってる?

ヘチマたわしは、100均で売ってますが、店舗によるでしょう。

近所のお店で確認したところ、セリアとキャンドゥにありました。

ダイソーとワッツでは見かけませんでした。

ただし、ヘチマたわしとして売られていません。

店員さんに「ヘチマたわしはありますか?」と聞いてみたのですが「ありません」との答えでした。

その後、フラフラ探していたら・・・ペット売り場にありました!

100均で取り扱っているのは、ヘチマたわしではなく、小動物用の「輪切りヘチマ」です。

 

100均の輪切りヘチマは、画像と同じようなものが、1袋に1個入っています。

大きさは、ヘチマ断面が直径6cm、高さ4cmくらいと小さめです。

商品は、天然の乾燥したヘチマそのものなので、もちろんヘチマたわしとしても使えます。

ハムスターやうさぎが噛んで遊ぶおもちゃ。

ペットのおもちゃなので、ペット用品売り場にあるんですね。

そのため、ペットコーナーがなかったり、売り場があっても品数が少ない100均では売ってないかもしれません。

ヘチマたわしは無印やニトリにある?どこで売ってる?

ヘチマたわしは、無印やニトリにはなく、ホームセンターや通販で売っています。

ホームセンターは店舗による

ホームセンターでは、バス用品のボディスポンジ、ボディタオルなどと一緒の売り場にあるでしょう。

 

私が見たのは、画像と同じように、ヘチマに紐が付いているタイプです。

大きさは、ヘチマ断面が直径8cm、高さが11cmで1個450円くらいでした。

ただし、ホームセンターも、ヘチマたわしの取扱いはお店によります。

コメリ、ナフコ、ビバホームには売っていました。

綿半のような地方のローカルホームセンターにもあります。

カーマ(DCMグループ)に行った時にも探してみたのですが、売ってませんでした。

(ペット売り場も確認しました)

また、カインズホームにも問い合わせてみたのですが、取り扱っていないとのことでした。

ネット通販がおすすめ

へちまたわしは、ネット通販でも買えます。

100均やホームセンターでは売ってないことも結構あるので、ネットで買うのがベストかもしれません。

ネット通販の方が種類も豊富なので、一度チェックしてみるとよいでしょう。

無印良品やニトリにはない

以前は、無印良品で、ヘチマたわしやへちまスポンジを見たことがあります。

無印とニトリで売っているのか、お客様相談室に問い合わせてみました。

現在は、無印やニトリでヘチマに関連する商品はないとのことでした。

ヘチマたわしはカビる?

ヘチマたわしは天然素材なので、カビることもあります。

ヘチマたわしに、少しでもカビが生えてしまったら捨てることをおすすめします。

(または土にかえす)

すぐきれいに洗えば大丈夫かもしれませんが、そう見えるだけです。

一度カビが生えると、洗ってもまたすぐカビてくるでしょう。

カビない使い方

こうならないよう、普段からヘチマたわしにカビが生えないようにしましょう。

ヘチマたわしは元々、通気性や防腐・防カビに優れた素材です。

毎回、使ったあとは、すすいで水気を絞って乾燥させておきましょう。

これだけでも、カビが生えることを防いで、一般的なスポンジよりも長持ちします。

湿気が多い場所に置く時は、風通しの良いところで干すようにすると良いですね。

漂白剤に浸けたり煮沸消毒もおすすめ

時々、漂白剤を薄めた液に浸しても良いですし、煮沸しゃふつ消毒もおすすめです。

漂白剤を使う場合は、漂白剤と水を1:9の割合で混ぜた液に、10分くらい浸すと良いです。

あとは、よくすすいで水気を絞って乾かしましょう。

吊るしておくと、よく乾いて清潔に保つことができますよ。

ヘチマたわしは熱に強いので、お湯で2~3分煮て消毒することもできます。

ヘチマたわしは食器洗いにおすすめ!方法も紹介

ヘチマたわしで食器を洗うと、天然の細かい繊維が汚れをきれいに落としてくれます。

少しくらいの油汚れなら、洗剤をつけなくてもお湯で洗えば大丈夫なので、ヘチマたわしはおすすめです。

使うときは、まず水分で濡らしてから、もんで柔らかくします。

はじめのうちは、硬くて使いにくいかもしれません。

1週間くらい使っていると、だんだん柔らかくなってくるはずです。

もちろん、洗剤をつけても良いです。

一般的な、食器洗い用のスポンジと同じくらい泡立ちます。

細長いままで使いにくい場合は、包丁やハサミでお好きな大きさ・形に切ればOK!

ボディスポンジではないので、小さめの方が使いやすいと思います。

使ったあとは、すすいでから水気をよく切ってカビてしまわないように乾かしましょう。

先ほどご紹介したように、時々、漂白剤をうすめた液に浸したり、煮沸消毒もおすすめです。

古くなってきたら、食器洗い用からシンク洗い用にすると良いですよ。

シンクの汚れも、きれいに落としてくれます。

捨てるときは、コンポストに入れれば堆肥になります!

ヘチマたわしは、自然にかえるので無駄がなく、環境に優しいです。

ヘチマたわしで体を洗う方法を紹介

ヘチマたわしは、ボディスポンジとして使うことができます。

ヘチマたわしだけで体を洗えますが、慣れない場合はボディソープも使うのがおすすめ。

ヘチマたわしの両側に、ひもをつけると背中も洗えます!

ヘチマたわしにお湯をよく含ませてもんでから、優しく軽くこするだけでも十分です。

適度な刺激で、マッサージ効果やボディスクラブと同様の効果も期待できます。

足のかかとの角質にもピッタリです。

へちまたわしと言うと、踵を洗うイメージがあるのではないでしょうか。

使いはじめは硬いので、お肌の弱い人は、数日に1回くらいにしたほうが良いでしょう。

少し使ってなじんでくると、お湯を含ませなくてもふわふわした感じになります。

しばらく使っても肌ざわりが良くならない場合は、ヘチマそのものが硬いと考えられます。

収穫時期を過ぎたヘチマで作られたヘチマたわしは、何回使っても柔らかくならないからです。

ヘチマたわしの作り方

ヘチマたわしは、ヘチマさえ用意できれば、1日で簡単に作ることができます。

ヘチマたわしの作り方には、お湯で煮る方法と自然乾燥させる方法があります。

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ヘチマから育ててみたい!という方は、種や苗からプランターで育てられます。

4月頃から挑戦してみてくださいね。

ヘチマたわしの作り方:自然乾燥させる方法

ヘチマが枯れるまで放っておく方法の方が、煮る方法より簡単です。

手順

  1. ヘチマを収穫せずそのまま枯れるまで待つか、収穫してから日陰でカラカラに乾燥させます
  2. 乾燥したヘチマは茶色になり、乾いた皮はパリパリと手で簡単にむくことができます
  3. 包丁やハサミで、好きな大きさに切ります
  4. 種は、ヘチマを振るとぽろぽろ落ちてきます

ヘチマたわしの作り方:煮る方法

青々とした未熟なヘチマではなく、少し黄色くなり始まるものを用意します。

ヘチマをお湯で煮て皮をむく方法で、必要な道具は大きい鍋だけです。

手順

  1. ヘチマは、鍋に入るくらいの大きさに切ります
  2. 大きい鍋にお湯を沸かします
  3. ヘチマを30分くらい煮ます。浮いてくるヘチマは落し蓋などで押さえましょう
  4. ヘチマをお湯から出して、水に入れて冷まします
  5. 冷ますと簡単に皮がむけるので、表面のヌルヌルを洗います
  6. ヘチマの中の種を、もんだり箸などでつついたりして取り出します
  7. 干して完全に乾燥したらできあがり
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